施工の流れ

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  損傷箇所

  補修跡が色の違いでわかると思います。
  表面の形もでこぼこです。なかなか市販のパテや色では綺麗にはなおりません。勿論このくらいに仕上がれば充分とお考えの方であれば、自分でやるのが1番安いと思います。

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  板金

  補修跡の色やパテを削り取ります。
  多少サビも出てきていたので錆が無くなるまでちょっと深めに削って下地の鉄板が綺麗な銀色になれば削ってできた歪みをパテで平らにしていきます。

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  他の損傷箇所

  今回言われていた箇所以外にも飛び石キズやキズからサビが出てきているところなどもあったので一緒に全部修理する事になりました。

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  塗装

  全てのキズなどを綺麗に直してサフェーサーを塗り全面足付けにペーパーをかけたら外装色のパール塗装をしていきます。

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  完成

  付ける前にしっかりと磨いて綺麗にしてから車体にボンネットを戻して隙間などの調整もして完成となります。
  綺麗になりました。 やはりキチッとした仕上がりを求めるのであればプロにお任せした方がいいと思います。やり直すと二度手間で余計に費用もかかってしまいますので。
  今回も満足していただける仕上がりになりました。
  ご入庫ありがとうございました。